2008年1月31日木曜日

元気なうちに

本日のお客様は愛知県名古屋市からお越しのご夫婦です
別府にこられたのは初めてで、お二人での旅行もかなり久
し振りとのこと、温泉が好きで名古屋でも良く近くのスーパー
銭湯に行ってるそうです。
ご主人の体調があまりよくないようで、行ける内に旅行に・・・
ということで、好きな温泉もあるし、別府に行こうということに
なったそうです。
コースは湯の里~天然地獄めぐり~湯煙展望台~別府駅
となりました、湯の里では別府の温泉が自宅でも満喫できる
ということで湯の花を買われていました。
ご主人は脊柱間狭窄症で下肢に影響が出ていて、歩行が少し
困難なようでした、温泉に入って温まると調子がいいということ
でしたが、時間の関係上、途中で入浴できなかったのが残念
と言われてました
「今度はゆっくり湯治に来たい、別府はいいね~」とも言われてましたので
またぜひお越しください

2008年1月29日火曜日

血の池軟膏を求めて2

本日のお客様は下関からお越しの男性です
雨が降って寒い中、別府駅にこられました
話を聞いていると「血の池地獄」にいきたいとのこと
なんと、「血の池軟膏」を買いに行くためだけに来たそうです
バスで行くにも時間が微妙で雨も降っていたので
タクシーで行くことに、そこでロンドンタクシーの出番となりました
車中でさらに話を聞いてると・・・・
お母さんが以前別府に旅行に来たときに「血の池軟膏」を
買って帰ったそうで、ずっと使っていたそうですが、使い切ってしまった
ということで、たまたま大分に出張に来ることになった息子さんに
「買ってきてくれ」ということで今回の話になったのです
帰りはまた大分まで行くということでした

「血の池軟膏」恐るべし

2008年1月27日日曜日

ブラジルより

1月21日のお客様はブラジルから来られたご家族です
後で伺った話ですが、ブラジルでピーナッツを使ったお菓子
の工場をされているとのこと、ちなみに
こちらですが
数袋いただいたのですが大変おいしかったです
(ビールのつまみになりました)
ところでコースはというと・・・・
市内半日貸切ということで
地獄めぐり~湯の里~貴船城~食事~うみたまご・高崎山~ホテル
というコースになりました
子供さんたちは日本が初めてということでしたが、21日間
いるということでした、楽しんで帰ってください。
この後は広島や東京に行くということでしたが、無事に帰られることを
願ってます。

1月24日

この日のお客様は女性の二人組み、このブログのことを話したら
写真の掲載も快くOKしてくれました、ありがとうございます。
この日の行程は・・・
「湯の里」でまず食事(大分名物”だんご汁”をすすめました)
その後、せっかくだからということで入浴してもらいました
「すごくいい湯だった」と大好評でした。
岡本屋さんのプリンも食べ、坊主地獄へ

そこから、海地獄で足湯につかって貴船城へ
金色の蛇に驚いてたけどしっかり触ってました・・・
ご利益があったらまたきてください。
最後に竹瓦温泉の砂湯をすすめてご案内しました
(1時間待ちだったそうです)
遠くからわざわざ来られたから別府を満喫していただきたい
と思い、色々ご案内させていただきました。
このコースなら約3時間(入浴時間による)で¥17、850かな
お泊りは大分だったそうで、次の日は湯布院へ行って帰るとのこと
無事に着きましたでしょうか?
またのお越しをお待ちしています




2008年1月23日水曜日

1月14日

この日は連休の最終日だったのですが、楽しい出会いがありました
まずは福岡からお越しの奥様方5人衆!!
別府駅で声をかけられて、何かと思えば全員喪服!?
お葬式の帰りだったそうです。
せっかく別府に来たのだから温泉に入りたいとのこと、
食事もまだだったので「いちのいで会館」に行きたいと・・・
実は私も11日に行ったばかりで
それでご案内することになりました、ちなみに食事は9月から
「だんご汁定食¥1,200」になってました(おいしかったです)
ちなみにここは、食事をするとお風呂に入れる、「お風呂付定食」です
お風呂のみは入れません(なぜなら食堂だから)
「帰りも迎えに来てください」ということで名刺を渡し連絡してもらうことに
・・・・・・・2~3時間して連絡があり、お迎えに(景観の湯だったそうです)
「もう一軒行きたい」ということで設備の整った(後で知ったんですが九州
で2件しかないミシュランの5つ星の)「ひょうたん温泉」へ
帰りは鉄輪からバスで帰るとのこと、バス乗り場を案内していざ
ひょうたん温泉へ・・・・別れを惜しみながら再会を願ってお送りいたしました

2008年1月8日火曜日

オーストラリアのお客様

1月7日
本日のお客様は17時過ぎに起こしになったオーストラリアのお二人と
その友人の女性の計3名
今から観光に行ってももうほとんど閉まってるし・・・・ということで
湯の里と十文字原の展望所(夜景が見える)に案内することに
お昼に海地獄には行ったそうなので、とりあえず湯の花の製造工程
を案内しました。
話をしていると、3人とも大学生だということ、オーストラリアのタスマニア島
に留学していたときの友達で別府を案内したかったそうで、ちょうどよかったみたいです
お昼に海地獄で湯の花を買ったそうで、湯の里では「ともえや」で梅酒を
お父さんへのお土産に買って行きました(試飲させてもらいました)
お送りは食事をしたいとのことでゆめタウンへ!!
大変喜んでいただいて、学生さんなのにチップをくれました(感激)
なんか逆に申し訳なかったですが、喜んでいただけてよかったです

広島のカップル

1月6日のお客様
広島からお越しのカップルで最初新婚さんかと思ってました
お昼がまだとのこと、とりあえず湯の里に行くので、そこで
メニューを見てもらい昼食決定!
昼食後湯の花の製造工程を説明して湯の里の「ともえや」へ
ボトルやラベルがかわいいオリジナルの焼酎・日本酒があります
彼女がお土産を選び始めたので、その間に彼氏と少し話をしていました
それから、坊主地獄、海地獄、龍巻地獄、血の池地獄とまわり最後に
貴船城へ、そこでご祈願してるときに、まだ結婚していないという話になり
最後に、シーサイドホテル美松大江亭へお送りする間、このブログの話を
して、ぜひ、結婚したら連絡してくださいとお願いしました。
彼氏が東京で彼女が広島・・・でももうかなり長くつきあってるとのことで
ぜひうまくいってほしいものです
ロンドンタクシーに乗ったカップルがうまくいって結婚してくれたらサイコー
ですから、ぜひ連絡を!!

2008年1月6日日曜日

宇佐神宮 国東めぐり

1月4日、この日は2日の日に御利用いただいた大阪のご夫婦が
再び御利用いただけるということで、湯布院へお迎えに行きました
秀峰館」さんへ無事到着、当然高速道路を利用しました
本日の予定は、宇佐神宮~国東めぐり~大分空港送り、です
早速湯布院から高速にのり、宇佐別府道路へ、宇佐神宮に到着
して、上宮、下宮へ参拝してきました、後の新聞で読んだのですが
今年は参拝客が少なかったとのこと、特に混雑もなくお参りできました
次に向かったのは「熊野磨崖仏」、先日ご案内したときに、かなり早足で
歩かれていたので、これは大丈夫!と思いご案内しました
磨崖仏にたどり着くまでには汗だくになってましたが、ついた時の感動は
かなりのものです(最初は私もそうでした)、それから
元宮磨崖仏に寄って、富貴寺へ、近くの「榧の木」で食事をしていざ出発
川中不動のある天念寺から両子寺へ梅園の里・梅園資料館を過ぎて
樹齢600年以上のさるすべりがある瑠璃光寺へ、住職のありがたい話を
聞いて大分空港へ到着しました、長い一日でしたがお客様には大変喜んで
いただきました、ありがとうございます

お正月は忙しい

2008年初の更新
お正月は忙しかったです、しかし、31日から2日はかなり冷え込んで
湯布院方面は凍結バリバリでした
実は、3日の日に、ロンドンタクシーで湯布院へ行く途中に滑りました
くるーーーんって横向きになって、回りに車がいなくてよかったですが
ゆっくりと別府へ引き返してきました
高速は大丈夫だったので、高速を使って湯布院へ、何事もなかったように
予定通り着くことができました
やはり冬場は恐ろしい、市内観光に限ります(ロンドンタクシーでは)